参加者募集中

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




農山村振興サークルズ 

<さんばいそ>は

2024年11月1日に誕生

2025年8月に始動



自然豊かな農山村である

能勢町の魅力が

ますます増していくように


町内外の“能勢好き”なひとたちと

様々なサークルをつくり


サークルを通して

一緒に楽しく活動する団体です




「このまちが好き!」

「このまちに住んでいてよかった!」

と思えるように


みんなが

農山村である能勢町の魅力を知って

まちを大切に考え


より良くなるように

関わりたくなる


このようなまちを目指します



Instagram

Facebook





活動内容は?


山村である能勢町の持続的な発展において

忘れがちで大切なことは


先人たちが風土を活かし築いてきた


・自然環境


・景観


・文化

(行事・祭り・習わし・食・知恵)


です


能勢町ならではの

財産といえます


時代の変化とともに

これらも変化してきましたが


時代に合うように手を加え

まもっていくことが

必要になってきたと感じています



そこで


私たちは

楽しく

まもっていきます


娯楽性を兼ね備えた部活動(サークル)を

創るところからはじめ


活動のにぎわいによって

魅力がますます増すように

能勢町ならではの農山村を

盛り上げていくことにします




参加対象は?

能勢町民

農山村としての能勢町を好きな人なら

誰でも参加可能




活動場所は?

大阪の最北のまち能勢町




活動目的は?

農山村である能勢町への

愛着や貢献の気持ちを育むこと




めざすまちは?

農山村として自信と誇りに満ちたまち




代表



・福田 愛

能勢町生まれ。能勢の風土LOVERのひとり。大学卒業後よりフリーランスの編集者・ライターを生業とする。2010年より、Xで能勢の季節の移ろいをつぶやいている。2011年、全国のクリエイターによる『私のマチオモイ帖』プロジェクトへ栗の気持ちになって【のせ帖】を出展。2019年秋、四季の企画室 野の 福田商店をオープン。2024年、流れに身を任せていたら地域団体を二つも設立。もう一つは「能勢いどばた倶楽部MOGAMOGA




メンバー



・れいこ

能勢に暮らして40年。仕事は農業。日々感じる能勢の自然の豊かさを次世代に残せたらいいな。趣味はカポエイラ。


・まりこ

高校卒業後、能勢町を離れ、日本各地を転々とした後、戻ってきました。夫婦で農業をしています。


・ゆっきー

2021年夏に能勢町へ移住。自然や生きものに詳しくなりたい。こう見えてお祭りが好き。趣味はさんぽ、刺繍(予定)。



◆サブメンバー◆


・さとこっち

能勢の里山の風景に一目惚れし、能勢で農業がしたくて2011年に移住。能勢の自然、歴史について知りたいです!能勢で驚いたのは巨大ナメクジと巨大ゲジゲジ(ヤマナメクジとオオゲジ)


・よしだえいじ

山辺に位置するコミュニティデザイン・ラーニングセンター常駐スタッフ。2000年から能勢を拠点にデザインとカメラの仕事をしています。趣味はテニス。



◆ときどきサポーター◆


・いーちゃん

百貨店勤めから、里山保全活動をサポートする団体へ転職したことを機に、能勢に関わることになった。能勢に関わる都市部の関係人口づくりに奔走する日々を送っている。




イベント

「さんばいそ」とは



能勢町の方言です。


稲わらや柴をくくるために、2本の稲葉の先を結んだヒモ状のものです。


当団体名を考えるにあたり、立尾修著『さんばいそ - 能勢地方方言集録考-』(昭和44年3月31日発行)をオマージュしました。あとがきに記されている「誌名“さんばいそ”は稲わら・柴をたばね、くくるものからとった。能勢地方のことばや、方言研究を通じて能勢の文化のたかまりをたばね、郷土研究の結束を固めたいとの意味であります」に感銘を受け、ネーミングのセンスに脱帽したため。


当団体も、これから創出されるサークルを「たばねる」役割として活動していきたいという思いから、立尾氏のご子息より承諾を得て、意味合いとともに使わせていただくことにしました。



「さんばいそという名もその用法も能勢独特のもので先祖の知識に感心する」(「さんばいそ - 能勢地方方言集録考-」より)



代表のおもい



能勢町には、農山村ならではの魅力がたくさん存在しています。魅力は、代々受け継いできたものの中にあります。それらが失われないように、これからも大切にしていきたい。又、


《受け継ぐことで

誇りが生まれ

しっかりとした基盤ができ、


受け継ぐことが

喜びや救いになり

生きがいにもなる》


という話を聞いたことがあり、ぜひとも実践したい。


このような思いをいつしか抱くようになりました。


そんな思いで私の店では、「寄り合い」と称し、「能勢の暦づくり」「 新しい季節の伝統をつくる」の集まりをおこなってきました。


続けていくうちに、農山村振興のために活動していく団体を作るのが良いのでは、という考えへ至り、株式会社能勢・豊能まちづくりから、同社による応援団体申込へのお声かけもあり、流れに身をまかせて設立してしまいました。


「さんばいそ」の活動内容に

共感していただける方たちと一緒に

町の財産に、そっと光をあて

楽しいサークルを生み出し

関わる人を町内外に増やし

能勢町を静かに地道に盛り上げていきたいと思っています。


どうぞよろしくお願いします。



代表

福田 愛




感謝



「農山村振興サークルズ さんばいそ」は、「自然派でんき」でおなじみ株式会社能勢・豊能まちづくりの2024年度応援先団体に採択され、ご寄付を頂戴しました。イベント開催時等において、ご寄付を活用させていただきます。


なお、2025年度は採択されず。残念!

来年度は採択していただけるように活動に邁進いたします。


詳しくは、株式会社能勢・豊能のまちづくりの公式サイトをご覧ください。


https://nose-toyono.com/



お問い合わせ




ご不明な点、励ましのお言葉、カンパのご相談がございましたら、こちらのメールアドレスへお願いします。

sanbaiso.nose@gmail.com




©2025農山村振興サークルズさんばいそ