10/18(土)開催| 行事や祭りをひもとく 能勢の昔ばなし
終了しました。
ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
只今、限定オンライン配信を準備中。気長にお待ちください。
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亥の子、おん田、キツネがえり…能勢町には、自然が多く、山があり、田畑があります。そのため、例えば、「豊作を祈願する」「豊作に感謝する」というように、古くから、多くの行事や祭りが大切に執り行われてきました。そして、現在も受け継いでいる行事や祭りがあります。
これらは能勢町の宝であると同時に、
日本の宝でもあると感じています。
今回は、この行事や祭りにスポットを当てることにしました。
「農山村振興サークルズ さんばいそ」の活動内容は、<農山村としての能勢町>を楽しくまもる部活動の創設やまとめること。
そこで、
当団体による第一章の活動として、地元の人や能勢町に詳しい人からの話を聴くイベントをおこなっています。
まずは、知ることから!
能勢町に住んでいても
能勢町へ遊びに来て下さっていても
案外知らないこと
多くないでしょうか?
第二回目のテーマは、
行事や祭り。
・先人から受け継いでいる行事や祭り
・ある地区だけで、ひそやかに執り行われている行事や祭り
・受け継ぐことが難しくなりつつある行事や祭り
・かつては行われていた行事や祭り
あなたは、どれぐらい知っていますか?
今回、お話下さる人は、
能勢町の昔話に詳しい
平尾悦子さん。
亥の子
だんじり
すもう
長谷のおん田
天王のキツネがえり
獅子舞
虫送り
雨乞い
山の神祭り
等々
能勢の行事や祭りが
生まれるに至った昔話
を可能な限りお話下さいます。
聴けば、
現代の私たちが忘れてしまった大切なことに
気づけるかもしれません。
この機会にぜひ聴いてみてください。
事前お申込が必要。
詳細は下記をご覧下さい。
なお、終了後、今後の活動のために、アンケートへのご回答をぜひお願いいたします。
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地元の人から
能勢町の魅力と現状を聴く会
vol.2
行事や祭りをひもとく
能勢の昔ばなし
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日時
2025年10月18日(土)
10時~11時30分頃
お話 約60分
交流 約30分
を予定
会場
岐尼神社
能勢町森上103-3
(駐車場あります)
定員
30名
参加対象
誰でもOK
※託児をご希望の方は
のせ保育所の一時預かりをご利用ください。
話す人
平尾悦子さん
1948年能勢町生まれ
川西市在住
武庫川女子短期大学卒業
1969~01年
能勢町・豊能町小学校教諭
2001~07年
学校図書館司書教諭
2008年~23年
『広報のせ』内「文化財への道」に能勢の昔話を連載
<作詞>
浄瑠璃「能勢三番叟」
「能勢ささゆり学園」校歌
<著書>
『能勢物語・現代語解釈』(2015)
『続・能勢物語 近江局』(2024)
参加費
300円
当団体継続のため
vol.2からいただくことにいたします。
ご了承ください。
!カンパも受付中!
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お申込方法
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件名に「能勢の昔ばなし希望」として、①~③をご明記の上、sanbaiso.nose@gmail.com へお申込下さいませ。
①お名前
②お住まい(能勢町 or 能勢町以外の方は〇〇市町村名を)
③一緒に参加される方があれば、その方のお名前とメールアドレス
※こちらからの返信をもって、お申込完了とさせていただきます。
※メールアドレスへは、終了後のアンケート、今後の予定等を送らせていただきます。どうぞご了承くださいませ。
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農山村振興サークルズ さんばいそ
の詳細については、
HOMEをご覧下さい。
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お申込をお待ちしております!
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\感謝/
「農山村振興サークルズ さんばいそ」は、「自然派でんき」でおなじみ株式会社能勢・豊能まちづくりの昨年2024年度応援先団体に採択され、ご寄付を頂戴しました。
イベント開催時等において、ご寄付を活用させていただきます。
寄付についての詳細は、株式会社能勢・豊能のまちづくりの公式サイトをご覧ください。
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